2020年の大晦日を迎えました。
世界がこんなに大変な1年になるとは想像できませんでしたね。
2019年末の私はのんきでした。
2020年のお正月ものんきでした。
2020年のコロナ疲れしていた私を癒してくれた色とともに、印象に残ったことを振り返りたいと思います。
コロナ疲れを癒してくれた色とは
長い自粛生活、そして新しい生活様式。コロナウィルスの感染拡大で不要不急の外出を控える時期が続きました。
密を防ぐために必要以上に人との距離に気をつかい、今までとは違う疲労感、不安感、だるさもありました。
大人だけでなく、休校となったり行事が中止になったり、子供たちもたくさん我慢しています。
そんな2020年でしたが、スマフォのアルバムに多く残されていた色が存在しました。それは「ピンク」です。
世界がこれほどまでに変わるという経験は、おそらくこの先私が死ぬまでにないことでしょう。
だから、この状況で無意識に心が求めている色は、人が生きていくうえで心を落ち着かせる、ほっとできる、なくてはない色かもしれません。
あなたのそばに「ピンク」が存在していなかったでしょうか?
午後のカフェインをやめた
睡眠をしっかりとらないと疲れがとれないので、午後はカフェインの飲み物はとらないようにしていました。
『やすらぎのカフェインレス』を飲んでます。コーヒーのパッケージがダークカラー優勢のなかで、目に留まるピンク。
コーヒーは大好きなので、朝一番だけは美味しいコーヒーで気合いを入れてます。
50歳の誕生日を迎えた
2月後半に50歳になりました。なにがなんでも美味しいケーキを食べたいということで、買いにいきました。
『モンサンクレール』のケーキ、ピンクはルビーチョコレートですね。なかのフランボワーズの甘酸っぱさもたまりません。
期待以上に美味しかったので、51歳もこのケーキにしようかな。オンラインショップで冷凍のケーキが取り寄せられますよ。
ピンクのケーキは自分へのご褒美感高めです。記念日にぜひ。
スワロフスキーでできた東京タワー
「Another Diamond Veil(アナザー・ダイヤモンド・ベール)」という1万個のスワロフスキーでできた東京タワーです。
東京タワー展望台のチケットを購入したあと、エレベーターに向かう途中に設置されています。なんかすてきな音楽も流れて恋人たちのラブパワースポットらしいです。知らんけど。笑
2月初旬に『夜の東京パワースポットめぐり』というプチ手相鑑定付きのツアーに参加したんです。楽しそうでしょ〜?
個人的にスカイツリーより東京タワーが好きです!
やはり古くからパワーの強い所に立つ「上昇運」の強い名所だそうですよ。
東京タワーは7年ごとに塗装を塗り替えていて、2020年のオリンピック開催に合わせて塗装だけじゃなくライトの交換も終えたばかり。ピカピカ。
オリンピックは延期になりましたが、東京タワーを見たら一番最高に綺麗なんだなぁと思ってやってください。
新年が明けたら増上寺を含め、ひとり静かにパワースポットを巡りたいと思います。
ちなみにお賽銭は投げ入れちゃダメなんですって。祈祷の簡略なので静かに落とすのが正解。
お賽銭ですが、硬貨3枚で115円が良いと聞きましたので、あなたにもこっそり教えますね。
500円1枚だと「これ以上大きな硬貨(効果)ない」となり、10円1枚だと「トオエン(遠縁)」なんですって。ダジャレ?
その他ピンクいろいろ
めんどくさくなってきたので、まとめてピンクどさっと貼り付けます。
普段から爪は短めですが、感染予防でさらに短いので、老化した縦じわを目立たなくするためにネイルファンデーション。
セブンイレブンで売っているパラドゥのネイルファンデーションが安くてすぐ乾くのでお気に入り。限定色の「ひとりじめピンク♡」を購入しました。
春は、桜のピンクを始め、お菓子もイチゴや桃でピンクだらけですね。
そんななか、一番私の意表をついたポテチ+ピンク。こちらに胸きゅん大賞をささげたいと思います。
『ポテトチップス しあわせ胸キュンバター 初めてのティラミス』
息子が食べたので味はわかりません。
歯ブラシ、歯磨き粉、ポイントメイク落としがいつのまにかピンクが集まり。
毎日目にする洗剤やスポンジまでピンクが侵食。
ピンクを選ぶときの心理とは
特別好きな色というわけではないのに、今年はこのように知らないうちにピンクが集まっている。
この無意識に選んだ「色」で心の状態、本音を知ることができます。
ピンクから連想されるイメージ
ピンクからどんなことをイメージしますか?
女性らしさ、かわいい、やさしい、愛情、幸福感。
女性を象徴する色のイメージがありますよね。好き嫌いが分かれる色です。
コロナ下でピンクを選んだ私の心理
先の見えない不安な状況のなか、自分をケアしてあげたい。自分を慈しむような気持ちが自然とあふれていたのだろうなと思います。
ストレスや緊張状態が続いてましたから、ピンクが支えとなるほっとする色だったのは確かです。
また、非常事態での子供たちを守る愛から、世界の人々への「ウィ・アー・ザ・ワールド」な愛。そんな思いもありました。
自分に優しくなければ他人に優しくできませんから、これからも私をたっぷり甘やかして生きます。
若返りのためにピンクの呼吸法も取り入れてみてください。全集中でピンクの呼吸ですよ。