コンプレックスのない人っているんでしょうか?
他人と自分を比べてこんなことが劣っている。
そんなことばかり、あまり意識したくないものですね。
ほんとは意識したくないです、2回言ってるけど。笑
でも見やすく太字にします。
・顔が丸いこと
・鼻の穴が見えること
・眉毛が濃くてつながること
・背が低いこと 153cm
・おしりが大きい
・足が短い
・歩き方がペンギンみたい
ここまで書くと実際に私と交流のある人はこう言うでしょう。
「え〜ぜんぜんそんなふうに見えないよ」
「気にならないよ」
人間は毎日見ている自分のチェックに忙しい。
たまにしか見ない他人のコンプレクッスなんて見てないんですよね。
ぱっと全体の印象で、その人の雰囲気をインプットする。
だから最初に見た印象がよければ、顔が丸くて眉毛がつながってるなんていう細かいことは覚えていないのです。
それでもやっぱりパーソナルカラー診断や骨格診断でサロンにいらっしゃるお客様は
「顔がくすんで見える」
「鏡を見るのがいやになっちゃう」
「太って見える」
「若づくりに見られたくない」
そんな同世代のお悩みを話してくれます。
若さがなくなっていく自分を受け入れる準備ができない、モヤモヤする気持ちとってもよくわかります。
この色はあなたに合わせると、肌の色がこんなふうに見えますよ。
このシルエットの服は、あなたのこんな特徴が目立って見えるので避けたほうがいいですよ。
身近な人に言われても素直に受け入れられなかったり、信用できなかったりします(笑)
だから他人の私の視点で伝えてあげること。
私が診断で一番力を入れたいのはそこ!です。
色白だからきれいなわけじゃないんですよぉ byアルパカ
太って見えたり、足が短いとかコンプレックスがあっても
おしゃれは錯覚だから、細く見えるシルエットに見えればいいんです。
足が長く見えるシルエット、ベルトの位置やジャケットの長さの工夫で絶対なんとかなります。
だから、な〜んだそれでいいんだ!ってホッとして。
気が楽になって、お買い物したくなって。
笑顔になって帰ってください!
良い事があってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら
それが良い事の 序章です作詞:桜井和寿
「PADDLE」歌:Mr.Children
疲れて笑っていられないときほど、無理に笑顔で1日をスタートする。
たとえ目尻のシワが増えても、そう決めています^^