自由が丘に誕生した、台湾茶とタピオカ専門ドリンクスタンドの「茶工場」に行ってきました。
自由が丘でタピオカドリンクが飲めるお店は増えていますが、「茶工場」自由が丘店は日本初出店と知り、初物に弱い私は確かめたくてうずうず。
街中をさんぽするのにちょうど良い季節になったので、平日の夕方にぷらっと訪れてみました。
自由が丘に初出店の「茶工場」は東急東横線・大井町線「自由が丘」駅から徒歩2分ほどのところにあります。
「自由が丘」駅の正面口改札を出て左手、踏切を渡らずドトールコーヒーの角を右手に曲がると、すぐに見えます。
こちらの茶色いお店が台湾茶とタピオカ専門ドリンクスタンドの「茶工場」自由が丘店です。
ドリンクスタンドなので座席はありません。
行列整理用のポールが置いてありますが、平日の午後3時にもかかわらず待たずに注文できました。
エトモ自由が丘店にオープンした「ゴンチャ」は、夕方になると学校帰りの中高生が並んでいるのをみていたので覚悟していたのですが拍子抜けです。
参考 2019年2月・エトモ自由が丘に話題のスイーツ店がオープン!テイクアウトして食べてみたよ。
「茶工場」はタッチパネルでオーダーします。空いていたからよかったけどドキドキする〜。
緊張してまごついたお母さんは、思ったものと違うドリンクを注文してしまいそうです。
そんなときは、また飲みにくればいいね!笑
3種類に分かれたお茶のカテゴリーを選ぶ
まず、3種類に分かれたお茶のカテゴリーを選びます。
- TEA BASE(ティーベース)
- MILI TEA BASE(ミルクティーベース)
- FRUIT TEA BASE(フルーツティーベース)
ティーベースとミルクティーベースは、ICE(アイス)かHOT(ホット)を選べます。
私はミルクティーベースから紅玉烏龍茶のアイスを選択しました。
ミルクティーベースはミルクの種類を選ぶ
ミルクティーベースはミルクの種類が3つあるので、アレルギーやこだわりがある人は忘れずにチェックを。
- 牛乳
- 低脂肪乳
- 豆乳
私は見落としたので、普通の牛乳です。
ドリンクのサイズを選ぶ
次に、サイズを選びます。
フルーツティーベースは、Grande(グランデ)サイズ(750円)のアイスしかありませんので注意してくださいね。
【ティーベースのサイズと価格】すべて税抜き
- short(ショート)300円
- Tall(トール)350円
- Grande(グランデ)420円
【ミルクティーベースのサイズと価格】すべて税抜き
- short(ショート)370円
- Tall(トール)420円
- Grande(グランデ)490円
私は、トールサイズ420円にしました。
甘さの増減を選ぶ
サイズが決まったら、ここで甘さの増減が選べます。甘さの少ない方から順番に
- zero(ゼロ)
- less(レス)
- regular(レギュラー)
- Max(マックス)
ここも見落としてましたので、甘さはレギュラーに。
追加するトッピングを選ぶ
最後にトッピングを追加できます。追加しなくちゃいけないと思いがちですが、必須ではありません。
3種類のタピオカ(追加料金70円・税抜き)はすべてのお茶の種類で共通です。
- 沖縄波照間黒糖ブラックタピオカ
- スウィートゴールドタピオカ
- 春桜ピンクタピオカ
色の仕事をしているというのにカラフルなタピオカには目がいかず、ブラックタピオカ一直線!
2種類のフォーム(追加料金70円・税抜き)はティーベースとミルクティーベースで注文できます。
- パルミジャーノ・レジャーノ・チーズフォーム
- ホワイトバニラフォーム
チーズフォームを試すべきだったなぁ。この日の気分でホワイトバニラを選択しました。
フルーツティーベースは以下のフルーツが入っていて、フルーツの内容は選べません。
タッチパネルでホイホイとトッピングを追加してしまいましたが、合計金額が税込604円!
ケーキセット食べられそうなお値段。いや、マックでランチ食べられる値段か。
お支払いの後店内で出来上がるのを待ち、外のベンチで飲むことにします。
初めての「茶工場」。紅玉烏龍茶、白桃烏龍茶とライチ烏龍茶でしばらく悩みました。
悩んだときは最初のひらめきが大事っと思い紅玉烏龍茶に決定したのですが、バニラホイップの味で台湾茶の味がよくわかりませんでした。汗
甘さは増減しなくても、甘すぎではなくちょうどよかったです。
茶工場のカップは、ロゴが印刷されていなくて透明です。
大きな氷が4.5個はいっていたので、氷を減らしたり無しに変更できたのか聞けば良かったかも。
そしてブラックタピオカはゴンチャのタピオカより、少し弾力のある食感でした。沖縄黒糖味はしっかりわかります。
自由が丘正面口のロータリー脇のベンチは、タピオカドリンクを飲む男子中高生で埋まっていて座れず。
男子も飲んでますね〜。
しかたないので自由が丘ピーコック方面、くすりのセイジョーの前にあるベンチで休憩しながらいただきました。
自由が丘のマスコットキャラクターほいっぷるんと「茶工場」のタピオカミルクティー。
タピオカドリンクのブームはいつまで続くんでしょう。今度はトッピング無しでシンプルに台湾茶を味わって楽しみたいです。
施設名 | 茶工場自由が丘店 |
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住所 | 東京都目黒区自由が丘 2-12-21 最上ビル1F |
営業時間 | 10:00~22:00(不定休) |
サイト | 茶工場|台湾茶・台湾ティータピオカ専門店 |